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飲み屋催眠とは

ハッキリ明言しますが、世の中の人にとって催眠術はあやしいものです。

療法系の術者はこれを苦々しく思っているようですが、催眠男は必ずしも悪いことではないと思っています。
人間はあやしいもの危険なものには、それが一定限度を越えない限り興味を持つものです。

実際に催眠男の経験からすると、よほど警戒心を与えてしまった場合を除けば、女性と二人で飲んでいるときに催眠術の話をすると、6,7割の女性は掛けてもらいたがります。
そもそも二人っきりで飲むことを承諾してもらった時点でラポールの形成に成功しているのですから、催眠術に一番重要なことは達成済みなのです。

飲み屋催眠とは、女性と飲んでいるときに掛ける催眠のことです。
飲み屋のような騒がしい空間で催眠に掛けられるか疑問に感じるかもしれませんが、意外と掛かります。
また、これを理由に身体を近づけられるのも、飲み屋催眠のいいところです(笑)

時間をかけた深化をしにくい、できることが限られる、などの問題はありますが、飲み屋催眠である程度の実績を積んでおくと、本格的な催眠は二人っきりになれる静かな場所で、と進められるわけです(笑)

専門学生 K子

久しぶりに会うK子と映画の試写会に行った後、軽く飲むことになりました。
彼氏との悩みでさんざん相談に乗っていることもあり、すぐに落とすのは難しそうですが、じっくりと落としたいと思っている相手です。

元々被暗示性は高そうだなと思っていましたし、メールのやり取りで催眠に対する興味も確認できましたので、飲み屋催眠を試してみました。

指固めを試してみると驚くほどに簡単に入ります。
カタレプシーを誘発しただけのつもりでしたが、運動支配レベルです。

普段ならイメージ法での誘導と深化を行わない場合でも回頭法(首をゆっくり回させ変成意識状態に導く)ぐらいはするのですが、被暗示性のあまりの高さにそれも不要と判断しました。

1,2,3,パチンで簡単に箸が持てなくなりました。
私に触れないとの暗示では、触れないどころか手を近づけることすらキツそうです。

これなら感情支配も楽勝だろうと、ジョッキを好きにさせてから、その感情を私に移します。
しばし見つめ合った後、そのままキスしたい誘惑と戦いつつ、催眠を解きました(笑)

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